小池都知事が追悼文の送付を取りやめ、朝鮮人虐殺の事実を明言しなかった事による、ネット上での差別・殺人扇動(ヘイトスピーチ)

※閲覧注意のヘイトスピーチのキャプチャは、最下部に掲示しています。

 2017年8月24日、東京都の小池知事が横網町公園で毎年9月に行われている、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付をしない事が報道されました。

関東大震災の朝鮮人虐殺 小池都知事が追悼文断る 東京新聞

 翌8月25日の記者会見でも、歴史事実である「朝鮮人虐殺」について、「さまざまな歴史的な認識があろうかと思っておりますが」と返答し、殺害された事実を明言しませんでした。

知事記者会見2017825

小池知事「そこで民族差別という観点というよりは、私はそういう災害で亡くなられた方々、災害の被害、さまざまな被害によって亡くなられた方々に対しての慰霊をしていくべきだと思っております。」

記者「~朝鮮人コミュニティーの中では、『大震災のときに朝鮮人が殺害された事実は否定されることになる』という受け止めの声が、そういった批判の声が出てる」

小池知事「さまざまな歴史的な認識があろうかと思っておりますが、」

その結果、ネット上では、紛れもない歴史事実である朝鮮人虐殺を「捏造」とし、朝鮮人(コリアン)に対するヘイトスピーチ(差別扇動)や殺人肯定、殺人を扇動する投稿が溢れてしまっています。

 そして、小池都知事(東京都)に引き続き、山本とおる墨田区長(墨田区)も追悼文の送付を見送っています。

東京墨田区も市民団体開催の関東大震災追悼文見送りNHK

 当然、追悼式典の実行委員会からは抗議声明が出されました。

「都知事追悼の辞取り止めに対する抗議声明」9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典実行委員会

そして小池都知事への批判も数多くあります。

「日本政府の関東大震災虐殺正当化・隠蔽の動きを止めるべき」 ハンギョレ

【小池都知事の関東大震災追悼文見送り】に強い違和感「あったものを、なかったことにする」誤った歴史を繰り返すな 江川紹子

小池都知事が追悼文を送付しないきっかけとなった、古賀俊昭議員による都議会での質問は、2017年3月2日に行われ、小池都知事が答弁しています。2016年11月8日にも関連した質問がされていますが、古賀俊昭議員は、極右系の自民党所属議員で、過去に様々な問題を起こしています。

自民党 古賀俊昭都議がヤバイという話

 そして、その古賀俊昭議員と深い関わりを持っているのがヘイト(差別扇動)団体の「そよ風」です。そよ風は、全国のヘイトデモや街宣に参加・協賛し、主催もしています。そよ風は、「関東大震災の真実を伝える会」として、古賀俊昭議員と面談しています。

「関東大震災の真実を伝える会」からのご報告(そよ風メンバーが会長)

 「在特会」主催、そよ風が協賛しスピーチをしている集会では、古賀俊昭都議が来賓として挨拶をしています。

慰安婦フェスティバル2009 in 三鷹(古賀俊昭都議・来賓挨拶/「在特会」主催/そよ風協賛/20098月)

【閲覧注意】

「春のザイトク祭り不逞鮮人追放キャンペーンデモ行進 in 新大久保」(そよ風協賛/2013317日)

「特亜殲滅カーニバルin大阪」(そよ風・関西協賛/2013331日)

「日本が韓国を近代国家にしてしまったことを謝罪しよう!パレード6」(そよ風北海道主催/2017729日)

 関連する詳しい記事を、リテラが書いています。

「ついに本性が小池百合子が関東大震災朝鮮人犠牲者の追悼を拒否!背後に朝鮮人虐殺を否定する在特会系ヘイト団体」

 小池氏は2010年12月、この「そよ風」が主催し、2009年12月に京都朝鮮学校襲撃事件を起こした「在特会」が協賛する講演会で、衆議院議員の立場でありながら講師を務めました。

【そよ風講演会】小池百合子先生講演会「日本と地球の護りかた」(2010125日)

「ヘイトスピーチ、在特会の損賠責任認める 最高裁」 日本経済新聞

 ヘイトスピーチ解消法が2016年6月に施行され、地方公共団体には「差別的言動の解消に向け」、実情に応じた施策を講ずることが求められています。しかし、小池都知事は今回、ヘイトスピーチをなくすための施策ではなく、解消法の理念に反するヘイトスピーチを助長する対応を行いました。

ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動 法務省

 過去に起きたヘイト・クライム(差別犯罪)を否定、隠蔽すれば、同じことがまた繰り返されます。

 内閣府の中央防災会議(災害教訓の継承に関する専門調査会)の報告書には、「おわりに −関東大震災の応急対応における教訓」として、

「過去の反省と民族差別の解消の努力が必要なのは改めて確認しておく。」

と書かれています。

災害教訓の継承に関する専門調査会報告書1923 関東大震災【第2編】

おわりに関東大震災の応急対応における教訓 (PDF)

 関東大震災の教訓を全く踏まえない、負の歴史を隠蔽し差別を助長する今回の小池都知事の対応は、将来に首都直下型地震が起こると予測されている東京都の知事失格であると言えます。今すぐその職を退くべきでしょう。

【参考】
工藤美代子/加藤康男「虐殺否定本」を検証する
「朝鮮人虐殺はなかった」はなぜデタラメか関東大震災時の朝鮮人虐殺を否定するネット上の流言を検証する
ネトウヨのネタ本『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった!』のデタラメ!唯一の証言者は父親、妻名義の本を夫の名で再出版
9月、東京の路上で 関東大震災時の朝鮮人・中国人虐殺から90年。記憶・追悼・未来のために~知らせ隊「相思華」プロジェクト。
記憶を刻む1923年関東大震災時の朝鮮人・中国人虐殺関連の資料と証言
資料 関東大震災人権救済申立事件調査報告書日弁連
(49)関東大震災の中国人虐殺 朝日新聞
消される?負の歴史、関東大震災時の中国人虐殺名簿神奈川新聞
知られざる関東大震災「中国人」虐殺と「戦後日本のヒーロー」加藤直樹
藤岡町役場文書に残された「藤岡事件」 行政文書に残された朝鮮人虐殺事件
関東大震災時の朝鮮人虐殺の真相究明を求める請願に関する院内集会 2015.5.20
関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会
関東大震災における朝鮮人虐殺――なぜ流言は広まり、虐殺に繋がっていったのか 加藤直樹×山田昭次×荻上チキ
IWJ追跡検証レポート】『九月、東京の路上で』~関東大震災・ジェノサイドの跡地を加藤直樹氏と歩く 2014.8.29
政府によって徹底的に隠蔽された「関東大震災朝鮮人虐殺事件」の真相1100の証言がいま伝えてくれること 西崎雅夫
「殺さない」「殺させない」という生き方 『関東大震災朝鮮人虐殺の記録』編著者、西崎雅夫氏インタビュー
「次々と銃で撃ち殺されているのを見ました」――数多の証言から辿る、関東大震災・朝鮮人虐殺の「真実」~岩上安身による「一般社団法人ほうせんか」理事・西崎雅夫氏インタビュー 2016.11.17
[インタビュー]関東大震災虐殺後に遺された家族の歴史を映画に込める
関東大震災時の朝鮮人虐殺・亀戸事件 軍・警察、扇動された自警団が実行 戒厳令下での国家犯罪「緊急事態条項」の危険示す
「ヘイトスピーチ、起源は関東大震災」朝鮮人虐殺描いた本が異例のヒットに
日本が関東大震災から学んだこと災害時のデマツィートについて 清義明
タグ: 関東大震災虐殺事件IWJ

[BOOK]
「関東大震災」 吉村昭 文春文庫
「九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響」 加藤直樹 ころから
「関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後虐殺の国家責任と民衆責任」 山田昭次 創史社
「関東大震災時の朝鮮人迫害-全国各地の流言と朝鮮人虐待」 山田昭次 創史社
「地域に学ぶ関東大震災 千葉県における朝鮮人虐殺 その解明・追悼はいかになされたか」 田中正敬・専修大学関東大震災史研究会編 日本経済評論社
「関東大震災と朝鮮人虐殺」 姜徳相/山田昭次/張世胤/徐鍾珍ほか 論創社
「関東大震災と中国人 王希天事件を追跡する」 田原洋 岩波現代文庫
「関東大震災記憶の継承 歴史・地域・運動から現在を問う」 関東大震災90周年記念行事実行委員会編 日本経済評論社

【閲覧注意】

 小池都知事が追悼文を送付しないというニュースを受けて、今、ネット上では、ヘイトスピーチ、殺人肯定、殺人扇動を行っている投稿(ヘイトコメント)が溢れています。その一部を下に集めてみました。小池都知事と墨田区長の山本氏は、差別やヘイトスピーチを抑止するのではなく、助長する対応を行いました。両氏はこの醜悪な過去と現在に向き合い、公人として、差別をなくす責任を果たしてください。

 ヘイトコメントと共に広告も映しています。このようなヘイトサイトに、広告を出している責任も問う必要があります。

2ちゃんねる](匿名巨大掲示場)
・東アジアnews+ 画像11枚


・ニュース速報+ 画像23枚

[2chまとめサイト](2ちゃんねるの投稿を抜粋し記事化。コメント欄あり)
あじあにゅーす 画像4枚

厳選!韓国情報 画像18枚

保守速報 画像33枚

[ツイッター]画像43枚

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[記録]2017年2月4日/東京駅周辺でのヘイトスピーチ(差別扇動)・デモ/反グローバリズム保守連合など

 2017年2月4日(土)に、「二重国籍議員の辞職を要求」と題したデモで行われた、差別やヘイトスピーチ(差別扇動)の記録になります。

 差別やヘイトスピーチは決して許されません。見て見ぬ振りをして放置せずに、一刻も早く、新たな条例や法律を制定し、深刻な人権侵害を止める必要があります。
 
【参考】

【2017/2/4】 「二重国籍議員の辞職を要求」を口実にヘイトスピーチを垂れ流した銀座デモ
https://togetter.com/li/1077782

[記録]2017年1月26日、新宿駅東口でのヘイトスピーチ街宣(反グローバリズム保守連合)
https://antiracismproject.wordpress.com/2017/02/23/170126/

蓮舫民進党代表の個人情報開示意向表明に関する声明
http://imadr.net/statement-disclosureofpersonalinformation_14072017/

蓮舫代表のいわゆる“国籍問題”に関する民進党への申し入れ
https://lineblog.me/kayamarika/archives/9289347.html

「差別とは無関係」といいながら差別するひとたち 週刊プレイボーイ連載(300) 橘玲
http://www.tachibana-akira.com/2017/08/7677

蓮舫氏の「二重国籍問題」は本当に「問題」だったのか 山口亮子
https://dot.asahi.com/aera/2017072500051.html

「真正なる日本人」という擬制――蓮舫議員の二重国籍と戸籍公開をめぐって 遠藤正敬
http://synodos.jp/society/20253

いわゆる『二重国籍』問題――法務省の仕掛けた罠 奥田安弘
http://synodos.jp/society/20262

法務省 「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html

「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」について
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000339043.html

◆◇◆◇◆閲覧注意◆◇◆◇◆

[記録対象]
「すべての二重国籍議員の辞職を要求するデモ行進」
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1154
日時:2017年2月4日(土) 14時集合
出発場所:水谷橋公園(中央区銀座1-12-6)
解散場所:常盤橋公園(千代田区大手町2-7-2)
主催:二重国籍問題を追及する市民の会
共催:反グローバリズム保守連合、護国志士の会、江戸南
現場責任者:遠藤修一(反グローバリズム保守連合)

―――――

【デモ前】
[瀬戸弘幸・日本第一党顧問]

「本人が戸籍謄本を開示する事を拒否するならばですね、選挙委員会に対してですね、どういう訴訟になるか、あるいはその方法は別として、それを開示するですね、行政機関に対して、開示請求をする事が可能ではないかなと思います。」

【プラカード】

【デモ行進時】(肉声)
[桜田修成・新社会運動]

「朝鮮人は出ていけー」
「朝鮮人は帰れー」
「シナ人はシナへ帰れー」

【アナウンス&コール】

「すべての国会議員は戸籍謄本を公開しろ」

「(村田)蓮舫は戸籍謄本を公開しろ」

「(村田)蓮舫は今すぐ議員辞職しろ」

「嘘つき(女)、蓮舫は恥を知れ」

「二重国籍を隠し続けている国会議員は、日本人をなめるな」

「我々日本国民を騙し、議員となり、大臣にまで登り詰めた、あの二重スパイ、蓮舫を絶対許すな。叩き出せー。蓮舫をシナへ叩き出せー。蓮舫を日本から叩き出せー。」

「あの二重スパイ、二重国籍、シナの手先、蓮舫を絶対許すなー」

「あの嘘つき、シナ人スパイ、蓮舫を日本から叩き出せー」

「国会議員は、戸籍・国籍を公開しろ」

「日本から叩き出せー」

「シナ人スパイ、蓮舫を日本から叩き出せー」

「すべての議員、官僚は、戸籍・国籍を公開しろ」

「これ以上、朝鮮人、二重国籍者の議員や官僚はいらないぞー」

「支那朝鮮の二重国籍スパイを叩き出せー」

「二重国籍は犯罪だー」

「シナ人スパイ、二重国籍の蓮舫を叩き出せー」

「侵略政策の手引をしている、二重国籍の二重スパイの蓮舫を日本から叩き出せー」

「偽台湾人の蓮舫は、台湾人に謝罪しろー」

【デモ後】
[桜田修成・新社会運動]

「あの不法移民、犯罪難民、イスラム教徒(?)を弾圧。我が国には移民も難民もいりません。」

ヘイト街宣賛同者による池袋駅西口暴行事件について

ヘイト街宣賛同者による池袋駅西口暴行事件について

2017年7月26日
Anti-Racism Project(ARP)

 2017年7月9日(日)18時過ぎの池袋駅西口で、これまで数多くのヘイトスピーチ(差別扇動)を繰り返し、ハーケンクロイツを掲げるデモも主催してきた、「護国志士の会(※1)」の街宣終了後、その賛同者、もしくは参加者により、アイスコーヒーをかけられる暴行事件が発生しました。事件を起こした当人は、その場で現行犯逮捕され、池袋署に連行されています。

 このヘイトスピーチ街宣の参加者及び賛同者は、彼らに反対する人々を常に「朝鮮人」認定し、差別デマやヘイトスピーチを街頭やネット上で繰り返し喧伝してきました。

 昨年施行された「ヘイトスピーチ解消法」は、街頭でヘイトスピーチを繰り返す彼らを問題視し、国会で作られた法律です。そして街頭などでヘイトスピーチに反対する人々は多様であり、その多数は日本人でもあります。ヘイトスピーチを繰り返す人々は、こうした事実から目を背け続けています。

 この時のヘイトスピーチ街宣に参加した1人は、アイスコーヒーをかけた加害者が連行された後も、「朝鮮人がー」と被害者に向かって繰り返し叫んでいました。まさに悪夢としか言えない光景です。被害を受けた人物は日本人ですが、これは実質的に朝鮮人を対象にしたヘイト・クライム(差別犯罪)であると言えるのではないでしょうか(※2)。

 2016年6月3日にヘイトスピーチ解消法が施行されましたが、ヘイトスピーチを「自粛」したのは、ほんの一時期だけで、現在も解消法の施行以前とほぼ変わらないヘイトスピーチ・デモや街頭宣伝を繰り返し行っています。2017年6月11日(日)には、浦和駅前でハーケンクロイツも掲げられました。この街宣の主催者(※3)は、川崎市でヘイトスピーチが行われる場合の公的施設利用に関するパブリックコメント(※4)に対する意見の中で、「我々は、現在、ヘイトスピーチは行っているのか?」と書き、その回答として「『ヘイトスピーチ規制法』の制定以降に、我々がヘイト的発言をしたというのは、私が知る限りでは無いと思っています。」としている事(※5) に呆れると同時に怒りを覚えます。

 そもそもこの一文の中の「我々」とは誰かという事もありますが、この団体含め、他の団体も先日の都議選の最中も、ヘイトスピーチは引き続き行われています(※6)。先日の7月16日(日)に、川崎市で行われた無告知デモも、明確に差別扇動を企図したものでした(※7)。主催者は、この1年前にデモの途中で中止した川崎デモについて、ヘイトスピーチ・デモではない(※8)としていますが、明らかにヘイトスピーチ・デモでと言えるものでした(※9)。そして先日の差別扇動を企図した川崎ヘイトデモに参加した半数近くが、その後の秋葉原(御徒町)での極めて悪質なヘイトスピーチ・デモにも参加しています。

 ヘイトスピーチを行っている人権侵害の加害者が、自らの偏見と妄想による差別行為を改めず、反省もせず、「表現の自由」の名の元に、今後も差別とヘイトスピーチを繰り返す事は決して許されません。

 未だにハーケンクロイツを掲げて街頭宣伝を行い、ヘイトスピーチ解消法施行後は、ヘイトスピーチをしていないという誤った認識を持ち、差別を差別と認めず、執拗にヘイトスピーチ・デモ、ヘイトスピーチ街宣を、今も繰り返し繰り返し行い続ける人々に対して、私たちは、そして日本の社会は何をしなければならないのでしょうか。

 2016年6月3日以降に、関東圏で行われたヘイトスピーチ・デモは20件以上、ヘイトスピーチ街宣は80件以上を数えます。最近では、無告知のヘイトスピーチ街宣も増えています。先日行われた都議選のアンケートでは、自民党を除く他の諸党派すべてが、ヘイトスピーチを規制する条例の制定に前向きな回答をしています(※10)。

 今なお繰り返し行われ続けている、ヘイトスピーチ・デモ、ヘイトスピーチ街宣を止めるために、なくすために、国会では新たな法律を、都道府県、市区町村では、差別及びヘイトスピーチを撤廃するための条例を制定する必要があります。

 条例に加え、更なる啓発、教育・相談体制の整備と、インターネット上のヘイトスピーチ対策も不可欠です。そして、ヘイトスピーチを伴うデモや街頭宣伝が行われる場合には、行政及び行政の長(知事、市区町村長など)や議員が率先して、ヘイトスピーチを許さないというメッセージの発信も大切(必須)です。

 日本政府や自治体による朝鮮学校への「無償化」除外などの差別政策(※11)や、過去に日本が行った植民地支配や侵略を否定する行為も、差別の扇動、ヘイトスピーチ、ヘイト・クライムと明確に結びついているので、こちらも是正していかなければなりません。

 ヘイトスピーチを放置すれば、ヘイト・クライム(差別犯罪)に繋がります。遡れば、1923年の関東大震災における朝鮮人・中国人に対する虐殺事件、最近では2017年5月に起きた、朝鮮系の銀行への放火未遂事件があります(※12)。前述の「護国志士の会」で「突撃隊長」と呼ばれた(元)メンバーによる傷害事件も、2014年に起きています(※13)。

 ヘイトスピーチによる深刻な被害は救済されないまま、今もなお続いています。一日も一刻も早い、差別を撤廃する、ヘイトスピーチを規制する新たな法律、条例の制定が必要です。

 差別とヘイトスピーチをなくすために、皆さま1人1人(特にマジョリティ当事者である日本人) のご理解とご協力を何卒宜しくお願い致します。

(※1)会の代表は、2012年6月3日、新宿駅東南口で男性の顔面を殴打(https://www.youtube.com/watch?v=z1eLBCgEhy8 2分25秒~)。2014年に池袋と南越谷でナチス・ドイツのハーケンクロイツを掲げた「異民族排斥」等のデモを主催。2017年6月にも代表が、浦和駅東口でハーケンクロイツを掲示。

(※2)徳島県教組襲撃事件判決 原告組合・声明 2016.4.25 https://goo.gl/7mgBXR

(※3)牢人新聞社の渡邊昇。2017年4月2日、有田芳生議員へのテロを仄めかす発言。

(※4)「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律に基づく「公の施設」利用許可に関するガイドライン(案)」に関する意見募集 http://www.city.kawasaki.jp/templates/pubcom/250/0000088441.html

(※5)渡邊昇(牢人新聞社)のブログ http://blog.livedoor.jp/surouninn_garyou/archives/55626714.html

(※6)〈時代の正体〉政治活動を隠れみのにする日本第一党 差別扇動者の話法(下) 神奈川新聞 http://www.kanaloco.jp/article/252337
ARP https://antiracismproject.wordpress.com/category/review/(2016年6月3日以降の[記録]を参照)

(※7)〈時代の正体〉川崎でヘイトデモ実行 県警、抗議の市民排除 http://www.kanaloco.jp/article/264879 / 〈時代の正体〉川崎ヘイトデモの人権被害拡大 ネット動画で差別扇動 http://www.kanaloco.jp/article/265476 神奈川新聞

(※8)瀬戸弘幸(日本第一党顧問)のブログ http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53240086.html

(※9)【閲覧注意】 2016年6月5日(日)、 川崎ヘイト(差別扇動)デモのプラカード https://antiracismproject.wordpress.com/2016/06/12/0605/

(※10)2017年6月27日 東京新聞 https://twitter.com/tokyohotweb/status/879466862102200320

(※11)(社説)朝鮮学校訴訟 無償化の原点に戻れ 2017年7月21日 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/DA3S13047050.html

(※12)日本人の男、朝鮮総連銀行に放火未遂…「韓国に悪いイメージ」 2017年5月24日 中央日報 http://japanese.joins.com/article/394/229394.html

(※13)ヘイトスピーチ「失うものばかり」後悔の元「突撃隊長」 2017年6月2日 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170603/k00/00m/040/024000c

[記録]2016年3月27日、新宿でのヘイトスピーチ(差別扇動)・デモ(行動する保守運動)

 まだヘイトスピーチ解消法が成立する前の2016年3月27日(日)に、「難民受け入れ絶対反対」を掲げて「行動する保守運動」が主催した(現場責任者・桜井誠)、ヘイトスピーチ・デモの記録になります。デモは、新宿の花園西公園を出発し、柏木公園まで行われています。そして柏木公園から、新大久保の職安通りを通過する、別のヘイトスピーチ・デモが行われました。

 差別やヘイトスピーチは決して許されるものではありません。

【参考】
法務省 「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html

「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」について
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000339043.html

【閲覧注意】

[記録対象]
「難民受け入れ絶対反対!国民大行進 in 新宿」
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=978
日時:2016年3月27日(日) 13時集合 13時30分出発
場所:花園西公園(新宿区新宿1-32)
主催:行動する保守運動
現場責任者:桜井誠

―――――

【プラカード】

【デモ前集会】

[有門大輔・外国人犯罪撲滅協議会]

「難民がスマホを持ってインターネットにアクセスして、どこそこの国に行けば、お金がもらえるとか、どこそこの国に行けばいい暮らしができる、この国はちょっとやばいぞと、こんな情報交換してるって知ってて、そもそも難民じゃないです。只の不法入国者の群れであって、彼らは正しくは侵略者。」

「私たち、もしくは日本人としては、断固として難民を歓迎しない、難民を阻止する、難民を追放する、そういった思いで闘っていきましょう。」

[桜田修成・新社会運動]

「それがいまや在日朝鮮人、帰化人も含めて、100万、200万人がいて、そして我が国の経済、あらゆる社会、これを支配を、これを我が国のあらゆる状況を支配するようになったと。そして凶悪犯罪の実に9割以上が、朝鮮人によって占められている。経済的にも政治的にも社会的にも、滅茶苦茶にされてきた。」

「移民、難民の犯罪者ども、侵略者どもが押し寄せて、滅茶苦茶にされてしまう。」

「移民、難民を叩き出せー」

「移民、難民はいらないぞー」

【アナウンス&コール】

「そんな彼らが手っ取り早くお金や物資を手に入れるために組織化して、強盗や売春を繰り返す事は、既にヨーロッパ諸国で社会問題化しています。」

「治安の悪化やインフラの破壊、ましてやテロの脅威と共生できますか。そんな事はできるはずがないのです。」

「日本国民をテロの脅威に晒す事は許さないぞー」

【デモ・拡声器】 桜井誠・行動する保守運動

[桜井誠・行動する保守運動]

「日本国は日本国民のためだけのものです。」

「いま皆さんが平和に過ごしているのは、日本人だからじゃないですか。ここに外国人、しかも日本語1つもわからないような外国人を入れることの危険性に気がついてください。」

「日本から出て行けー」

「さっさと日本から出て行けー」

「日本が嫌いだったら日本から出てけよ」

「彼らは朝鮮人。名誉朝鮮人です。この人間を受け入れるという事がどういう事か、みなさん、お分かりになったでしょう。」

「北朝鮮に行って遠慮なくダイエットしてこいよ。おまえ北朝鮮のキムチ鍋食ってこい。」

「交番のお巡りさんたちね、後ろでね、外国人なんかね、このデモを妨害してるんですよ。ぜひね、そこのお巡りさんたち、あの外人たちを取り締まってくださいな。」

「しかしそれを妨害する外国人勢力、朝鮮人勢力が、いま後ろにいます。ぜひね、ぜひこの明らかにいびつな社会構造をご覧いただけたらと思います。」

「朝鮮人がご迷惑をお掛けして申し訳ございません。」

「君、朝鮮人だよ。名誉朝鮮人。喜べや。」

「このようにね、外国人、朝鮮人たちが、この難民受け入れ反対の主張に対して、暴行、暴力まがいに我々のデモを邪魔しているんです。」

「いまはね、この程度で済んでいるかもしれないけれども、でも外国人を受け入れて5年10年経てばね、本当の意味での殺し合いになるんですよ。だからいま我々は、外国人を受け入れるな、難民を受け入れるなと主張しております。」

「彼ら朝鮮人たちはですね、主張をヘイトだ、差別だと言って、抑え込もうとしているんです。」

「後ろにきているあの朝鮮人たち、とんでもない朝鮮人たちが、我々のデモを妨害しております。」

「朝鮮人、名誉朝鮮人たちが、ああやってプラカードを掲げ、時には暴力的に、あるいはヘイトスピーチで、我々のデモを妨害しております。」

「今のこの日本の繁栄があるのは、我々日本人の手によってつくられたものなんです。外国人の手助けなんて、我々一切受けてませんよ。」

「いまのあなたたちの平和な姿、平和な社会というのは、日本人同士だから成り立つんです。そこに外国人という不定因子を入れればどうなるか。こんなの子どもでもわかります。」

「朝鮮人は日本から出て行けーと言われても当たり前だろ。」

【デモ・拡声器】 桜田修成・新社会運動

[桜田修成・新社会運動]

「朝鮮人は北朝鮮へ帰れ」

「おまえら朝鮮人は、犯罪しかやった事がないんだろ。」

「凶悪犯罪の9割以上は、腐れ朝鮮人ども」

「我々日本人の生活を守らなければならない。こういうゴキブリ犯罪者の朝鮮人どもから。こいつら朝鮮人どもは、この国を滅茶苦茶にする事しか考えてないんだよ。」

「みんなこいつら、不法侵入者の朝鮮人がやらかしている事。支那人、朝鮮人の犯行であると。」

「こんなゴキブリはいらないんですよ。北朝鮮へ帰れ。」

「朝鮮人のアウシュビッツ、北朝鮮」

「母国へ帰れ」

「おまえら朝鮮人は北朝鮮へ帰れ」

「おまえら朝鮮人は不法侵入者なんだよ。凶悪犯罪者なんだよ。」

「我が国を滅ぼす諸悪の根源であり続けてきた在日朝鮮人の連中、まさにこういう連中、ああいう連中を見るとね、いかに移民・難民政策が間違いであるか教えてくれている。」

「この国は日本人の国だー」

「凶悪犯罪者、不法侵入者の朝鮮人、移民、難民は必要ない」

「我々日本人の豊かな生活、これを守るためには、移民、難民、支那人、朝鮮人を徹底的に排除する。それしかないですよ。」

「ゴキブリのように繁殖し、この国を悪くしてきた」

「かつて朝鮮動乱期に、この朝鮮人どもの祖先が、どれだけ悪行三昧、悪の限りを尽くし、我々日本人を犯し殺してきたか。」

「犯し殺し奪ってきてですよ」

「不法侵入者、凶悪犯罪者の外国人はいらないぞー」

「支那人、朝鮮人を許さないぞ」

「朝鮮人を北朝鮮に強制送還するぞー」

「凶悪犯罪者、不法侵入者紛いの移民・難民はまっぴらごめんだ」

「凶悪犯罪者の支那人や朝鮮人が、いつまでも居座り続け、我々日本人に危害を加える。こんな事をこれ以上、許してはならない。」

「支那人、朝鮮人を排除し、移民・難民を絶対に受け入れない」

「移民、難民を排除せよ」

【デモ・トラメガ】 梅乃結・「在特会」

「帰れ、帰れー。朝鮮人は朝鮮半島へ帰れー。」

【デモ・トラメガ】  男性

「クソッタレ朝鮮人が」

「日本国内の問題に口出すじゃねえよ、このやろう朝鮮人」

「おまえたち、不法滞在者だろうが。日本から出て行け、このボケ」

「朝鮮半島からの難民を日本から叩き出せー」

「おい、そこの半島難民、こっち向け」

「朝鮮人は日本から出て行けー」

【デモ・肉声】 男性

「ゴキブリ、蛆虫。(?)からゴミ国家に送るぞ、ボケ」

[記録]2016年12月25日、東京でのヘイトスピーチ(差別扇動)・デモ(江川まり主催)

 2016年12月25日(日)に、江川まりが主催した、ヘイトスピーチ・デモの記録になります。デモは、中央区の水谷橋公園を出発し、昭和通り~東京駅前~楓川弾正橋公園まで行われました。

 このような差別やヘイトスピーチは決して許されません。

【参考】
法務省 「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html

「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」について
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000339043.html

【閲覧注意】

[記録対象]
「韓国とは絶縁せよ!~日本国民怒りの大行進~」
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1133
日時:2016年12月25日(日) 14時集合 14時30分出発
場所:水谷橋公園(中央区銀座1-12-6)
主催:江川まり
現場責任者:道添隆寛

―――――

【幟・プラカード】

【デモ前集会】

[堀切笹美・日本第一党]
「韓国人が共有認識として持っている、正しい歴史認識という名の反日ウリナラファンタジーが、これ元凶になっているんじゃないんですか。」

[桂田智司・全日本愛国者団体会議]
「在日勢力というのは、日本に国籍がないわけで、更に韓国にも国籍がないわけだ。いやゆる反チョッパリなわけですよな。」

「母国の後ろ盾があるから、日本国内で好き勝手できるわけだよ。ところがその母国が崩壊してしまうと行き先がなくなるわけですな。根無し草になるわけだ。そこで奴らは一番の危機感を、本国の韓国人以上に危機感を感じているわけだ。じゃあ、どうやって自分たちの生活と、やつらがいうところの在日の権利を守るのかといえば、日本国内で日本人の権利を奪っていくしかないわけです。残された道は。だからこいつらが今後、なりふり構わず、日本人が日本の国民の権利を守ろうとする行動に対して、なりふり構わず対抗してくるであろうと。だから今日だって機動隊が相当出てますな。それに対して、我々日本人は、在日韓国反日勢力。不逞鮮人どもの圧力に屈しないんだと。日本を終戦直後のような状態じゃないんだと。」

【アナウンス&コール】

「国内においても生活保護の不正受給を行い、我々の税金が彼らのところに流れてしまっている実態があります。他にも数多くの在日問題があるにも関わらず、国もマスコミも、ほとんど取り上げようとしません。」

「生活保護の不正受給を許さないぞ」

「外国人の生活保護を今すぐなくせ」

「マスコミは通名報道をやめろ」

「犯罪外国人の実態を報道しないマスコミを許さないぞー」

「日本が嫌いな外国人は、さっさと祖国に帰れ」

「働きもせず税金にたかる外国人は日本にはいらないぞー」

「仏像破壊を繰り返す韓国人を許さないぞー」

「韓国人は日本人へのヘイトクライムをやめろー」

「日本へのヘイトスピーチを繰り返す韓国を許さないぞー」

「日本が嫌いな韓国人は、今すぐ祖国に帰れー」

「日本中でテロを起こす韓国人を許さないぞー」

[桜井誠・行動する保守運動、日本第一党] デモ、拡声器
「朝鮮半島へ帰れー」

[桜田修成・新社会運動] デモ、拡声器
「朝鮮へ帰れー」

「朝鮮人、韓国人の存在、そのものが差別であり、ヘイトなんですよー。」

「朝鮮人はヘイトクライムやめろ。強盗、強姦、暴力、殺人やめろー。」

「在日朝鮮人の存在そのものが、差別、ヘイトそのものです。」

「日本から出て行けー」

「朝鮮人は嫌いだー」

「朝鮮人は出て行けー」

「クズ野郎の朝鮮人は出て行けー」

[桜田修成・新社会運動] デモ、肉声
「朝鮮人は朝鮮へ帰れ」

「朝鮮人は朝鮮へ帰るのが当たり前だろうが。」

「おまえら、とっとと半島へ帰れ、クソ土人が。」

【デモ・トラメガ使用/男性】
「…在日朝鮮人、韓国人は帰れよー。日本人の税金使ってんじゃねえよ。なんでおまえら、税金安いのかな、日本人よりもー。」

「在日特権、検索してくださいよー。」

「在日特権、検索ー!」

「犯罪者在日朝鮮人は日本から出て行けー」

「在日朝鮮、韓国人は日本から出て行けー」

「日本の名前騙ってんじゃねえぞ、似非日本人が」

[デモ・肉声/男性(複数)]
「なりすまし日本人は出て行けー」

「ゴキブリは出て行けー」

「韓国へ帰れー」

「叩き出せー」

[桜田修成・新社会運動] デモ後集会、拡声器
「おまえら、朝鮮人、韓国人はみんな、韓国へ強制送還してやるんだよ。」

「このキチガイども。」

「ゴキブリのカス野郎。」

「朝鮮人は朝鮮へ帰れ」

「ゴキブリはゴキブリホイホイへ帰れ」

[記録]2017年2月12日、浦和駅東口でのヘイトスピーチを伴う街宣(牢人新聞社/外国人犯罪撲滅協議会)

 2016年2月12日(日)に、「牢人新聞社」と「外国人犯罪撲滅協議会」が主催して、浦和駅東口で行った街宣での差別、ヘイトスピーチ(差別扇動)や問題発言などの記録になります。

 この時は、ヘイトスピーチだけでなく、大勢で取り囲み「犯罪者を叩き出せー」と、暴力を扇動する行為も行っている危険集団です。「支那」という差別、侮蔑的呼称も、常時使用しています。

 彼らは2016年4月から浦和駅東口で、ヘイトスピーチを伴う差別街宣を毎月第2日曜日に行っています。

 ヘイトスピーチや差別は、当然の事ながら決して許される行為ではありません。

「ヘイトスピーチの解消に関する決議」 参議院法務委員会(2016年5月26日)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/190/i065_052601.pdf

「全国で今も続くヘイトスピーチは、いわゆる在日コリアンだけでなく、難民申請者、オーバーステイ、アイヌ民族に対するものなど多岐にわたっている。私たちは、あらゆる人間の尊厳が踏みにじられることを決して許すことはできない」

法務省 「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html

「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」について
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000339043.html

外務省 外交史料 Q&A その他
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/qa/sonota_02.html
Q 戦前に、中国の呼称を「支那」から「中華民国」に変更した経緯を示す記録はありますか。
A しかし、中国は侮蔑的なニュアンスの強い「支那」という呼称を好まず、「中華民国」を用いるよう求めていました。(抜粋)

『クローズアップ現代 ヘイトスピーチを問う ~戦後70年 いま何が~』 NHK 2015年1月13日(火)放送
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3598_all.html

「団体が特権だと主張している特別永住権について、法務省は歴史的経緯などを考慮して、認められた在留資格で、特権ではないとしています。
また生活保護の優遇について、厚生労働省は、国籍を問わず、同じ判断基準で支給をするかどうか決めていて、優遇の事実はないとしています。」

「特別永住資格」を「特権」というウソ -「在日特権」というデマ
https://antiracismproject.wordpress.com/dema-sp/

【閲覧注意】

[記録対象]
「第10回 埼玉県時局演説会」
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1183
日時:2017年2月12日(日) 14:00~
場所:JR浦和駅東口
主催:牢人新聞社、外国人犯罪撲滅協議会

[旗・幟]

旗:「不良外国人を叩き出せ」「外国人犯罪撲滅協議会」

―――――

【渡邊昇・牢人新聞社】

「今の日本のブルジョア的搾取しているのは誰か。パチンコ業界やサラ金業界や一部の特権階級による在日の富裕層じゃねえか。」

「犯罪者を叩き出せー。浦和から犯罪者を叩き出せー。」

「道路使用許可を取らない犯罪者は出て行けー。」

「浦和から犯罪者は出て行けー。」

―――――

【有門大輔・外国人犯罪撲滅協議会】

「浦和から犯罪者を叩き出せー。」

「トランプ政権が自国民の雇用を守ろう、不法移民を叩き出そうという事で保護主義政策で一生懸命やっております。」

「日本の自衛隊だけでは、例えば中国人が暴動を起こしても、これを抑える力はありません。例えば中国人が何万人でもいい、暴動を起こした時に、これを鎮圧できるのは警察でも自衛隊でもない。中国人が暴動を起こした時に鎮圧できる、それは在日米軍でしかないんですよ。」

「例えば外国人犯罪の追放。不法滞在だとか。あるいは日本で凶悪犯罪を犯した外国人。こういう犯罪者。犯罪外国人を追放するのは当然ですよね。」

「在日特権の廃止、これもそうですね。外国人が、単なる外国人が、移民も同然に、特別永住資格という、特権的な制度で在留している。」

「戦前から戦後の一時期にかけて、南米とか北米とか色んな所に移住してますよ。」

「戦前の日本が朝鮮半島を統治して、インフラを整備して病院を建てたり道路を建てたり、朝鮮半島を発展させるために、日本の国費を割いて莫大な投資をしてますよ。そんな朝鮮半島に莫大な投資をしてますから、肝心の日本国民を食わせる事ができなくなった。」

※注:振り返ろう「正しい」日本の歴史

「データで見る植民地朝鮮史」 1945年への道
http://www.wayto1945.sakura.ne.jp/KOR10.html

「日露戦争」 NHK高校講座 日本史
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/archive/resume032.html
戦争を優位に進めてきた日本でしたが、実はこの時、軍事的にも財政的にも限界に達していました。戦死者は8万人を超え、戦争の費用は、当時の国家予算の4年分を超える17億円に達しました。

「動揺する日本」 NHK高校講座 日本史
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/archive/resume035.html
1920(大正9)年 戦後恐慌
1927(昭和2)年 金融恐慌
1930(昭和5)年 昭和恐慌

のように、当時の日本では10年の間に3度も恐慌が起きています。

最初の戦後恐慌が起こった背景には、日本の工業製品が売れなくなったということがありました。第一次世界大戦が終わり、ヨーロッパ諸国の工業生産が回復し始めたためです。

―――――

【男性A】

「支那共産党解放軍を導入しようという野望を持っているのであります。」

「そのような支那中共に思想された(?)、すなわち犬のごとき連中が、この我々の目の前で我々の演説を妨害している男たちであります。」

「今日もここ浦和の街を支那人が歩いている事でありましょう。皆さん、警戒せねばならない。警戒せねばならない、支那人に。そしてまた多くの在日韓国・朝鮮人も今日この浦和駅前を歩いている事でしょう。彼らはいつ善良なる日本人に向かって牙を剥くかもしれない。皆さん、注意をしてください。」

「あるいはまた南京大虐殺があったなどと言って、それを理由にして日本人の言論を弾圧する行為が現実に行われているのであります。」

「あるいは支那・中国人の行動には充分気をつけて用心を怠ってはなりません。」

「移民が厄災しか、もたらさないからであります。」

「移民を入れれば、テロ、暴動は必ず発生します。」

「例えばもう先週の金曜日も、日本で働いてる支那人が、日本のアパホテル会長の言った主張にけしからんとデモを行ったのであります。すなわち我々日本人に保証された言論の自由を弾圧する行為を行ったのであります。これからもこのような外国人異民族による日本人弾圧の行為は、どんどん続くでありましょう。」

「ならばなぜ差別扇動法とならないのか。差別演説禁止法にならないのか。我が国日本は、日本語でないと法律は有効性を持ちません。なぜこんな、ヘイトスピーチなる英語を使うのか。それはその実態がない、実質がないからであります。我々が日本人がどうしてこんなヘイトスピーチなる英語を法律をありがたがら、守らねばならいのか。そんなはずは金輪際ない。そんな法律は切って捨てるべきなんです。差別なんぞというものが日本にないからして、彼らはヘイトスピーチなる英語で誤魔化しているのであります。」

【確認】「ヘイトスピーチ解消法」(略称)の正式名称。(もちろん日本語)

「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」

「自分の国が苦しいからとか自分の国で戦争があるからとか、そんな事で難民などと称し、あるいは移民などと称し、他の国に押しかけてはなりません。日本人はこんなものを認めてはなりません。」

「それはあくまで、南米のペルー、ブラジルが、自分たちは荒野のごとき土地があるから、真面目な日本の農家の方たちよ、我々を豊かな国にしてくださいという要請に応じて、我が国の農家の次男、三男が出掛けて行ったのが日本の移民の歴史であります。すなわち、南米の恵まれない国に出掛けて行って、そのお助けをしたのが我々日本人の移民であります。」

※注:振り返ろう「正しい」日本の歴史

【満州開拓】コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E9%96%8B%E6%8B%93-897140
満州開拓は「農村の過剰人口問題を打開するため」などの理由で満州事変直後の1932(昭和7)年、「武装移民」として始まり、36年に「20カ年100万戸移民計画」として国策化された。

日本人の海外移住略史、1868年-1998年
http://www.janm.org/projects/inrp/japanese/overview_ja.htm
「戦後日本には多数の帰還者を加えた国内人口を支えるだけの経済的基盤がなく、食料を充分に供給することもできませんでした。」

「移民などは必要ありません。」

外国人労働者が絶望する「ニッポンのブラック工場」の実態
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49458
「都会のコンビニエンスストアや飲食チェーン店では、外国人の店員が当たり前になった。建設現場でも、外国人作業員をよく見かける。田舎に行けば、農業や水産加工業などで外国人は貴重な戦力だ。」

「我々は世界一金持ちの国なのであります。」

世界の名目GDP 国別ランキング・推移(IMF) 日本は第3位
http://www.globalnote.jp/post-1409.html

「このバカな法律をつくったのは、自民党の京都選出の代議士と、民進党の有田芳生という、日本人の姿をしているが日本人ならざる国会議員であります。」

―――――

【男性B】

「生き抜くためには何でもありの社会なんですよ。それが中央アジアです。今のイラクとかアフガニスタンとか、シリアとかですね。ところがここはアフリカもそうなんですよ。そういうところは、日本からは想像もできないような所なんです。そういうところの人たちを日本が難民として受け入れたらどうなりますか。そういう残酷な社会で日常生活を送っていたものが、日本の社会にきて、社会の秩序を守ろうなんていうまともな人間になりますか。なれないんですよ。」

「高麗の時には仏教を大事にしてたんですね。それが李氏朝鮮に変わった時に、前の王朝のものを、すべてことごとく否定するんですよ。ですからね、仏像も破壊しました。朝鮮半島にまともな仏像がない、史跡がない。これは李氏朝鮮が破壊したんです。」

※注:振り返ろう「正しい」日本の歴史

【廃仏毀釈とは】 コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E5%BB%83%E4%BB%8F%E6%AF%80%E9%87%88-113085
「明治初年,維新政府の神道国教化政策に基づいて起こった仏教排斥,寺院・仏像・仏具破壊運動。1868年旧3月,太政官布告による神仏判然令によって神仏分離が急激に実施されると,平田派国学者の神官らが中心となって,各地で神社と習合していた寺院の仏堂,仏像,仏具などの破壊・撤去運動を起こし,隠岐のごときは全島の仏寺を破毀して1寺も残さなかった。」

「日本のものであれば全て破壊する。これが韓国人の根底にある考え方です。」

「日本の神社、仏閣が相当燃えているんです。何十件と、日本全国に渡って。これは半島から来た人たちの犯罪行為です。私がいる北本の神社も何か知らんけど燃えた事がありました。おそらく、おそらくですけどね、半島から来た人の犯罪行為の1つだと思います。」

「彼らは日本に来てですね、郷に入っては郷を従わせる。郷に入っては郷を支配する。郷の人間を絶滅させて、完全に乗っ取る。これが異民族の考え方なんです。基本的には。」

「大東亜戦争が終わって、日本は民族自立という事で、それを旗印に戦いましたけれども。」

「向こうは階級社会なんですね。大陸ですから。」

「王族と民衆の間では、つい最近まで、20世紀で差があったんです。」

※注:振り返ろう「正しい」日本の歴史

【四民平等】コトバンク

https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E6%B0%91%E5%B9%B3%E7%AD%89-523901
「明治維新期,従来の士農工商などの封建的身分制を廃した政策。しかしこれで身分制はなくならず,華族・士族・平民に再編成され,被差別部落民も残存された。その過程は,1869年(明治2)6月版籍奉還にさいし公卿・諸侯(旧藩主)を華族に,平士以上の藩士などを士族としたことに始まる。69年12月同心など下士層を卒族としたが,72年1月卒族は廃され,郷士などの世襲のものは士族に,他は平民となった。一方,農工商三民は平民とされたが,平民の称は1870年9月〈自今平民苗字被差許〉との布告が初出。」

「日本人は移民を受け入れて、それが社会に貢献するならいいですが、社会のゴミになるだけです。あそこの連中みたいに、ゴミになるだけです。こんなゴミを日本の社会に入れちゃいけません。」

「こんな残酷な刑が、朝鮮半島、大陸にありました。」

※注:振り返ろう日本の歴史

森川哲郎『日本死刑史―生埋め・火あぶり・磔・獄門・絞首刑…』(リンク先:リュートの適当にっき)
http://yaplog.jp/neutralerstadt/archive/207

『日本で本当に行われていた 恐るべき拷問と処刑の歴史』
https://books.google.co.jp/books?id=pfpdDAAAQBAJ&pg=PT19&lpg=PT19&dq=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%88%91%E7%BD%B0%E3%80%80%E6%8B%B7%E5%95%8F&source=bl&ots=d97cJVlT2L&sig=puopSvgLHj0Y_RvzQSO0Kp4beQI&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwin_8LNqs7SAhVKerwKHSdzC284ChDoAQgvMAU#v=onepage&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%88%91%E7%BD%B0%E3%80%80%E6%8B%B7%E5%95%8F&f=false

「群馬県にブラジルから工場労働者を募って、24人に1人が外国人でしたっけ。大泉町がありますけれども。そこの市長さんは困ってるらしいですよ。なんせ税金を払わない。」

群馬県大泉町「ブラジルタウン」が元気な理由はなんだ?
http://blogos.com/article/173999/
「町長が先頭に立って多文化共生に取り組む大泉町に注目する。行政が積極的に「ブラジル色」を押し出し、町公認のサンバチームまである。」

群馬県大泉町「あらゆる差別の撤廃をめざす人権擁護条例(案)」
https://www.town.oizumi.gunma.jp/01soshiki/02kikaku/02kouhou/1409207847-82.html

―――――

【参考】過去のヘイトスピーチ・デモ、街宣

[記録]2016年11月13日、浦和駅東口でのヘイトスピーチ街宣(牢人新聞社/外国人犯罪撲滅協議会)
https://antiracismproject.wordpress.com/2017/02/12/161113/

[記録]2016年8月21日、西川口でのヘイトスピーチ・デモ(「牢人新聞社」/「外国人犯罪撲滅協議会」)
https://antiracismproject.wordpress.com/2016/09/18/20160821/

[記録]ヘイト街宣@浦和―「在日特権」デマ(2016年5月8日)
https://antiracismproject.wordpress.com/2016/06/12/0508/

[記録]ヘイト街宣@浦和ー差別デマとウソ(2016年4月10日)
https://antiracismproject.wordpress.com/2016/05/08/0410/

【閲覧注意】 2015年9月21日、鶯谷でのデマとヘイト・スピーチと「殺人扇動」
https://antiracismproject.wordpress.com/2015/12/06/0921/

【閲覧注意】 2014年11月9日(日)、南越谷ヘイトスピーチ・デモの詳細
https://antiracismproject.wordpress.com/2014/11/16/1109/

[記録]2017年1月8日、池袋駅西口でのヘイトスピーチ街宣(護国志士の会)

 「護国志士の会」が、2017年1月8日(日)にJR池袋駅西口で行った定例街宣での差別、ヘイトスピーチ(差別扇動)についての記録になります。

 主催の「護国志士の会」は、「ヘイトスピーチ解消法」の施行後も、繰り返し悪質なヘイトスピーチ街宣を行い続けています。JR池袋駅西口では、2016年9月より、ほぼ毎月第1日曜日に、差別・排外的なヘイトスピーチ街宣を行っています。そして過去には、ナチス・ドイツのハーケンクロイツを掲げてのヘイトスピーチ・デモを何度も行っています。

 彼らは街頭で、差別と偏見に基づくデマと妄想を「事実」だとして、ヘイトスピーチを行っていますが、彼らの街宣内容に「事実」と呼べるものはほぼありません。

 そしてヘイトスピーチは、「ヘイトスピーチ解消法」で謳われているように、絶対に許されるものではありません。

【参考】

法務省 「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html

「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」について
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000339043.html

『クローズアップ現代 ヘイトスピーチを問う ~戦後70年 いま何が~』 NHK 2015年1月13日(火)放送
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3598_all.html

「団体が特権だと主張している特別永住権について、法務省は歴史的経緯などを考慮して、認められた在留資格で、特権ではないとしています。
また生活保護の優遇について、厚生労働省は、国籍を問わず、同じ判断基準で支給をするかどうか決めていて、優遇の事実はないとしています。」

「特別永住資格」を「特権」というウソ -「在日特権」というデマ
https://antiracismproject.wordpress.com/dema-sp/

 国連の社会権規約委員会、人種差別撤廃委員会などからは、朝鮮学校の高校「無償化」除外や補助金停止・縮小についての是正勧告が出されています。

社会権規約委員会の最終見解(2013年5月17日)(仮訳(PDF)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000053172.pdf

27.
委員会は、締約国の公立高校授業料無償制・高等学校等就学支援金制度から朝鮮学校が排除されており、そのことが差別を構成していることに懸念を表明する。(第13条、第14条)

委員会は、差別の禁止は教育の全ての側面に完全かつ直ちに適用され、全ての国際的に禁止される差別事由を禁止の事由に包含することを想起し、締約国に対して、高等学校等就学支援金制度は朝鮮学校に通学する生徒にも適用されるよう要求する。

第7回・第8回・第9回政府報告に関する人種差別撤廃委員会の最終見解(2014年9月)(仮訳(PDF)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000060749.pdf

朝鮮学校
19.委員会は,(a)高等学校等就学支援金制度からの朝鮮学校の除外,及び(b)朝鮮学校に対し地方自治体によって割り当てられた補助金の停止あるいは継続的な縮小を含む,在日朝鮮人の子供の教育を受ける権利を妨げる法規定及び政府の行動について懸念する(第2条,第5条)。

【閲覧注意】

[記録対象]
「護国志士の会、練馬支部街宣」
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1105
日時:2017年1月8日(日) 11:30~13:30
場所:JR池袋駅西口
主催:護国志士の会、練馬支部 荒井泉

[記録]2017年1月8日、池袋駅西口でのヘイトスピーチ街宣(護国士志の会)

【プラカード】

―――――

[荒井泉・護国志士の会 練馬支部]

「拉致被害者、散々、拉致事件で拉致されて、朝鮮学校でやられて、朝鮮学校がお金くれ、お金くれって冗談じゃないんですよ。」

「簡単にいえば在日特権というのは、朝鮮人と韓国人と台湾人と、その人たちが未来永劫、何世代にも渡って日本にいられる事、これが在日特権なんですよ。」

―――――

[護国志士の会会長・高木脩平]

「差別をやめろ、差別をやめろと、必死にですね、僕たちのね、主張の邪魔をするんですね。そういう人たちから、お金もらったりしてるからね、やるしかないのかもしれないですけどね。」

「お金もらって僕たちの邪魔をする人たちですよ。」

―――――

[男性A]

「ゴキブリ、蛆虫、おまえたちは日本から出て行け。おまえたちは日本にいらないんだ。」

「乞食。ゴキブリ。」

「ゴキブリ集団は日本から出て行け。」

「ヘイトスピーチはてめえらだろうが。」

「このゴキブリ、蛆虫。日本から出て行け。」

「どんどん差別してやるよ。ゴキブリ。日本から出て行け。」

―――――

[男性B]

「朝鮮人の(?)は酷くて、日本の生活保護にたかっているじゃないですか。」

「あんたは日本人だと言って刺し殺そうとする。あんたがた、日本にとって違法な犯罪ナチ集団なんですよ。あんたがた、このままだったら日本から弾き出されますよ。」

「なんで朝鮮半島帰らないんだ。本国帰りなさいよ。北朝鮮でも南朝鮮でも、どっちでもいいよ。」

「やさしい日本人のこの国にいて好き放題やってる。だけどね、いつまでも日本の税金にたかってね、生きていくというのはね。」

「帰りなさい、あんた。半島に帰ってね、…」

「日本社会のなんの役にも立ってない、ゴミ。あんたゴミだよ。ゴミどころか犯罪者。そろそろ日本から出て行きなさいよ。」

「朝鮮人をね、人間として扱ったらね、こんな野蛮人になって日本にきてかわる。」

「こんな連中ね、日本から叩きだそうじゃないですか。我々はもう我慢できない。」

「日本人のみなさん、朝鮮人を朝鮮半島に叩きだそうじゃないですか。」

「朝鮮人は朝鮮へ帰れ。帰らなければ叩き出すまでだ。」

「朝鮮人を日本から叩き出せー」

―――――

[男性C]

「朝鮮人は日本から出て行け。おまえたちは日本にいらないんだ。おまえたちがいるおかげで、日本人がどれだけ迷惑してるか、わかってるのか、このボケ。」

「在日特権という差別を許さないぞー」

「在日特権というのは、特別永住権というのは1991年に決まってしまったんですよ。その時点から在日特権なんですよ。日本人なら在日特権をなくしていきましょう。」

―――――

[女性A]

「この人たちは朝鮮人や、または共産党員、またはそちらの関係から、お金を貰ってやっている人たちです。」

「本邦外出身者のみが守られる日本人差別法案です。」

「わたしたちは外国人全員に出て行けと言っている訳ではありません。反日教育、反日政府の事を平気で行い、日本人には何をしてもいいという風に思っている、朝鮮人に対して出て行けと言っているんです。」

「日本にきて仏像を盗み、日本で100体以上の仏像を壊し、靖国神社に火をつけ、そのような日本の信仰の対象になるようなものを平気で壊す。それが朝鮮人なのです。(そうだー)」

「世界中に慰安婦像を建てております。そのような事を平気やる外国人を出て行くように活動するのは、差別でも何でもなく当たり前の活動です。」

「国内に有害な外国人を排外するのは、世界では当たり前です。にも関わらず、このような、そしてまたそれに反対するような活動をすれば、こうして言論弾圧を行う。それが朝鮮人なのです。」

「ヘイトスピーチ解消法は、あくまで理念法であり、罰則規定などありません。」

「私たちがやっている事は、法律違反だ、違反などと大騒ぎをする。」

「差別というのは、昔、黒人がされていたように、黒人というだけで同じバスに乗れない、ベンチに座れない、就職ができない、それが本当の差別といいます。」

「ありもしない事をでたらめ言う、差別だという風に言い張る。それが朝鮮人の正体です。」

「在日特権はないと言う事を平気で言いますが、そのないという証拠を出そうとはしません。彼らは100回言えば本当になる。それが彼らなのです。」

「ツイッターに日当を2万円も貰っていると書いているにも関わらず、貰っていないという事を平気で嘘をつきます。嘘を平気でつくのです。それが前で私たちの街宣の妨害をしている人たちの正体なのです。」

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[女性B]

「在日特権とは、今目の前で行われております。この許可がなくても、許可のある街頭行動を邪魔をできる。また邪魔をしても一切逮捕されないという、この特権を享受して、このように邪魔をしています。これが在日特権です。日本人の場合、許可を取らない場合は、街宣をすると(?)、警察に持っていかれます。彼らは在日特権を有効活用し、特権でこのように妨害しております。あれが在日特権です。在日特権があの姿です。」

「彼らは現在、在日特権を行使し、我々の街宣行動を邪魔しております。」

「またあの街宣を妨害する彼ら、すべてが在日特権です。日本人がやる場合は許可がなければできません。あのようにメガホンを使って許可をなく街宣をするのは違法行為です。我々日本人は許可を貰わないと街宣行為ができません。許可を貰わずに、あのように場所を確保されて街宣を妨害する事こそが、在日特権でございます。みなさま、よくご覧ください。」

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[男性D]

「目の前で私たちの演説を妨害している連中は、日本人ではありません。彼らは日本人ではありません。日本人ならば我々には、言論の自由、集会の自由が認められているのであります。」

「小学校、中学校で義務教育から学ぶのであります。ところが彼らは、日本の義務教育を受けていないために、日本人に保証されている表現の自由、思想の自由を学んでいないのであります。彼らは日本人ではないのであります。」

「この連中が(?)いる国、すなわち、支那、中共、あるいは北朝鮮、あるいは韓国によって、我々日本国の国民の生命と財産と国土と、そして何より大切な我々の歴史と文化と伝統が破壊されようとしているのです。」

「彼らは日本人に保証されている言論の自由を破壊するのであります。現行犯なんですよ。警察はそれを見てみぬ振りをしておりますが、彼らはまさに日本の憲法に保証される集会の自由、思想の自由を破壊している、日本人ならざるものであります。我々の大切な国と国の国土と生命と財産、我々の誇るべき伝統と文化、これを破壊しようとしているのであります。」

「彼らは日本人ではない、すなわち支那、中共、北朝鮮、韓国ゆかりの者たちなんです。我々は彼らを排除するまでやります(?)。」

「今喋っている男は、日本共産党から小遣いを貰って、我々の演説を妨害しております。彼は国籍こそ日本ではあるかもしれないが、日本人ではないのであります。北朝鮮のあるいは、日本の過激左翼の派遣した工作員なのであります。」

「差別なんてしてないのに、わざわざ差別だと申し立てて、我々の演説を思想を、集会の自由を妨害している外国人なんですよ、皆さん。気をつけてください。」

「今、我々がこのように妨害を受けているが、近い将来、彼らが日本に呼び込んだ、北朝鮮、韓国および支那中共軍によって、我々の言論の自由、思想の自由、我々の伝統文化、あるいは生命、財産さえ破壊されるのです。」

「北朝鮮の手先、共産主義者の手先、支那・中共の手先であります。」

「おまえ犯罪者だろ。見るからに顔が犯罪者だ。前科何犯だ。」

「ヘイトスピーチだと言いがかりをつけて、我々の演説を妨害しております。」

「うるさいぞ、日本共産党から小遣いを貰っている男。今喋っている男は、日本共産党から小遣いを貰っている日本共産党の工作員なんです。しかも日本人ではありません。」

「嘘つけ、嘘つけ、嘘つけ。じゃあ、北朝鮮から貰っているのか。」

「今日の日当はいくらだ、おまえたちの。」

「彼らは日本人ではありません。あるいは国籍こそ日本人かもしれないが、偽装日本人です。それは明らかでしょう。日本人に保証されている集会の自由を破壊しようとしている現行犯なんですよ。皆さん、彼らの顔をよく見てください。顔こそ日本人によく似てるが、北朝鮮と韓国ゆかりの者たちです。(?)犯罪者であります。」

「うるさいぞ、北朝鮮犯罪者。うるさいぞ、支那中共工作員。うるさいぞ、韓国からの工作員。」

「皆さん、我々は差別(?)なんてしてませんよ。我々の演説を邪魔するものに対して、反撃してるだけですよ、皆さん。どこが私の言ってる事がヘイトスピーチなんでしょうか。」

「その嘘つきは、朝鮮半島独特のものだ。」

「嘘つけ。我々はヘイトスピーチをしてないぞ。」

「こんなヘイトスピーチなどという英語の法律が、なんで日本人に適用されることになるんだ。」

「すなわち、北朝鮮、韓国、支那、中共を我々はヘイトする。すなわち嫌悪する。差別ではない。だから差別禁止法という法律にはなっていないのだ。彼らはデタラメを言っているんだ。」

「彼らは日本人の仮面を被った日本を侵略する、日本を貶める、北朝鮮、韓国、支那、中共の工作員でスパイなんだ。」

「そんな法律の前に表現の自由というものがあるのだ。憲法が優先されるんだ。おまえら脳足りんにはわからんだろう。」

「なにがヘイトスピーチ制限法だ、バカやろう。そんなものには罰則はない。勝手なこと言ってるだけじゃないか。それは自民党の西田昌司と民進党の議員が勝手に作ったものだ。」

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[男性E]

「在日特権の最たるものは特別永住資格ということ。」

「そして通名。これも実質的に韓国人だけ与えられている。一部の韓国人ですよ。すべての韓国人が与えられている訳ではない。すべての外国人が与えられている訳ではない。そういう制度があるというのは事実です。ですから、こういう制度をやめる事が差別をなくすということだと私は思います。」

「そうやって差別制度を残したまま日本と韓国が仲良くしましょうなんていうような事を言ってるから、日本と韓国の関係がおかしくなるんです。」

「約束を守らない民族に未来はありませんよ。約束を守らない国家に未来はありませんよ。」

「こういうヘイトスピーチがなんだかんだ、韓国という国家が滅亡しますよ。我々は構いませんよ。日本人は構いませんよ。なんら影響がないという風に公言してますからね、日本政府は。日本人は韓国を助けません。日本人は韓国人も助けませんからね。」

【過去の街宣におけるヘイトスピーチなど(閲覧注意)】

【閲覧注意】 2014年11月9日(日)、南越谷ヘイトスピーチ・デモ(ハーケンクロイツを掲げて)
https://antiracismproject.wordpress.com/2014/11/16/1109/

[記録]2016年8月21日、西川口でのヘイトスピーチ・デモ(「牢人新聞社」/「外国人犯罪撲滅協議会」)
https://antiracismproject.wordpress.com/2016/09/18/20160821/

「生活保護受給問題のデモ集団が老人へ暴力」 2012年6月3日
https://www.youtube.com/watch?v=z1eLBCgEhy8