【講演会「朝鮮半島情勢を見る視座-なぜ日朝関係は停滞するのか?-」のご案内(12/1、東京)】

【講演会「朝鮮半島情勢を見る視座-なぜ日朝関係は停滞するのか?-」のご案内(12/1、東京)】

◆日 時:12月1日(日)
13時30分開場、14時開始(17時終了予定)

◆場 所:文京区民センター・2-A会議室
*住所:東京都文京区本郷4-15-14
*アクセス:都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分

◆参加費:学生-500円、一般-1,000円

★講演会内容★

<第1部>朝鮮民主主義人民共和国を訪ねて-朝鮮訪問記

① 「日朝友好大学生・教員訪朝団」報告
*講師:小峯茂嗣先生(大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任助教)

② 朝鮮に残る日本人の遺骨埋葬地調査から
*講師:水野直樹先生(京都大学教員)

<第2部>朝鮮半島情勢をどう見るか?

*講師:文泰勝先生(朝鮮大学校教員)

大学生による報告

▲展示会「知ろう!朝鮮学校」(朝鮮学校についての展示を行います。)

※朝鮮に残る日本人の遺骨埋葬地調査について

【共同通信】平壌郊外で共同調査 遺骨問題で日朝研究者(2013.8.28)
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082801001661.html

☆主催☆
東京大学日朝関係史研究会、上智大学在日コリアンサークル、朝鮮学校差別に反対する在日朝鮮人大学生連絡会・東京
(連絡先:linkst1945@yahoo.co.jp)

<企画趣旨>
日本と朝鮮半島の関係は今、決して良好な関係にあるとは言えません。
特に、日本と朝鮮民主主義人民共和国(以下、共和国)との関係は、2002年の小泉純一郎首相(当時)と金正日総書記(当時)が平壌で会談した日朝首脳会談以降、10年以上にもわたって最悪な関係が続くという異常事態となっています。
それに比べると日韓関係はまだましであるとは言え、いわゆる「従軍慰安婦」問題や独島(日本名:竹島)の領有権を初めとした日本の歴史認識の問題により、決して良好な関係にあるとは言えず、長きに渡り首脳会談が行われないという状況にあります。
また、日本には多くの在日朝鮮人が居住していますが、朝鮮学校に対する「高校無償化」制度からの排除問題や排外主義団体、レイシストらによるヘイトスピーチに見られるように、在日朝鮮人に対する差別は近年特に顕著になっています。
なぜ隣国であるにもかかわらず、日本と朝鮮半島の関係はこれほど悪化した状態が続くのでしょうか?
それは、日本の中に朝鮮に対する歴史的な認識が極端に欠如しており、それにより朝鮮半島に対して正しい視点を持つことが出来ていないことに大きな理由があると私たちは考えます。特に共和国に対する認識は、あまりにも偏見に満ちたものであると言わざるを得ません。
私たちは、いつまでもこのような日朝関係、日韓関係が続くことを望みません。朝鮮半島の南北和解が進むとともに、日本と朝鮮半島の関係が正常な関係、善隣友好関係へと戻ることを心から願っています。
そのような思いと現状認識から、私たちは「朝鮮半島情勢を見る視座-なぜ日朝関係は停滞するのか?-」と題して、このような企画を行うことにいたしました。
私たちは、「近くて遠い」と言われる日本と朝鮮半島の関係が「近くて近い」関係になる上において、この企画が一助となることを願っています。

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